コロナに思う


 目に見えぬコロナで細菌に対する不安・恐れの中で生活し、半年が過ぎようとしている。


 コロナ禍の現状は誰もが体験したことのない、

 今までとは異なる行動をとらざを得ない。


 感染予防で、今までの当たり前を考え直しながら

 学校・地域・家庭が新しい生活様式を模索・実践している。


 課題も見えてきたが、何が起きても、変わらぬもの・変えてはならないものもある。

 私はお互いに相手の思いを受け止め、

 相手に対する思いやりをもって接することだろうと考えている。


 コロナ終息はまだまだ先・・・。


 家庭で過ごす時間が増すなかで、子どもの育ちを見つめる時間になってほしい。


 気づかなかった良いところを発見したり、

 気にかかる部分も見えてこよう。

 特に子育て中のお母さん、コロナでつぶれないでほしい。


 家庭関係・親子関係・夫婦関係で疲れたり、

 不安が募ったりを一人で抱えこまず誰かに話して、肩の力を抜いてほしい。


                              チーム員代表より(^^)/

男鹿市家庭教育支援チーム

結成して14年目を迎えました。 チーム員が無理なく、楽しく、男鹿を拠点として活動しています。よろしくお願いします。

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